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ああ、1年経ったのか。と、思う。

でも正直、1年だからといってこんな記事を書くことも、
おこがましい気がしている。


ここ数日、1年経って何が変わったか?
という内容の報道番組が数多く放送されたが。

もちろん負けてたまるかと、
復興に向け、懸命に頑張っている人たちがいる。

ただ実際には、そうやって踏ん張れる人ばかりではなく、

理不尽に奪われたしまったもののあまりの大きさに、
未だスタートラインにもたどり着くことがでず、あえいでいる人たちもたくさんいる。


家屋や建物のみならず、
農地や漁場を奪われ、以前と同じ生活はできなくなった人々。
震災で職を失った方たちの失業保険が切れる時期も迫ってきている。

そして福島原発も、
現状ではもう封じ込めようがないんだってことが、
今後何十年も放射線を吐き続けるんだってことがわかってしまった今、

住んでいた町に帰る目処さえ立たない人たちの思いは、
一体どこへいくんだろうか。


ある被災者の方が、
報道番組のディレクターに、こう言っていた。

「あなたがたは1年だからということで素材を集めたいんだろうけど、
そういう素材の一部にはされたくない。
確かに1年経ったけれど、私たち(の状況)は、1年前と何も変わっていない。」




前向きに 生きたいけれど 前どっち?


この復興川柳、作ったご本人はあくまで軽いノリで詠んだ句なのだそうだが、
ああ、そうなんだな、って思ってしまう。
切ない。


で、被災者ではない私たちの方は、といえば。


今最も困っているだろう人たちに対して、
改めて何ができるんだろう?って考えた時に、

震災直後以上に、
ほーーんとになーーーんにもできないんだよね。


例えば歌で、エンターテインメントで、
被災地に元気を送ろう。
それだって充分素晴らしい活動だとは思う。

というか、こういう活動にはもっともっと力があると、
私も思っていた。

でも時間が経てば経つほどに、
それだけではどうにもならない人たちの現状の深刻さが浮き彫りになるばかりで。

そういう人たちは、いったいどこに拠り所を求めたらいいんだろう・・・



今日は、節目の日などではない。


ただ、被災者に本当に手を差し伸べるってどういうことなのか。
もういちど考えなければ。
せめてそんなきっかけの日になれば、と思う。


去年の夏頃まで配布が進まないと話題になっていた義援金。
日赤などでは受付を今年の9月30日まで延長している。

大多数の被災者へはすでに配布を終えていて、
その後は仮設住宅の方への家電セットや、
病院などの再建のために使われるそうだ。

(日赤のHP・義援金募集のページはこちら。)


自分も、しっかり念を込めてもう一度募金してこようと思っている。


…と書きながら今、
津波でボロボロにやられてしまった三陸鉄道の一部がついに開通するという話に、
グッときた。


あらためて、震災で犠牲になられた方のご冥福をお祈りし、
その生命に報いる世の中であり続けることを願って・・・


合掌。
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と、

と、

ととと。←落ち着け



とんでもないことになってしもうた( ̄▽ ̄;)…


今日ゴスペル仲間と、
地元の公共施設で支援物資の仕分け作業を行いましたが。

おとといの記事に書いたとおり、
東北へ直接配送ルートってことで、
現地で募っている品目を多種多様に集めたところ!

た、

た、 ←だから落ち着け

大量の物資であふれ返りそうになってしまい( ̄▽ ̄;)!!!!


出来上がった箱の数、占めて。

22個口(爆)。しかも相当無理やり詰め込んだ…

$カヨコのボイストレーニングROOM~Sing it to the Sun!!-110425_214635.jpg

$カヨコのボイストレーニングROOM~Sing it to the Sun!!-110425_214613.jpg

本当は21時で営業終了だった宅配会社の営業所のドアをたたいた所、
処理するのも大変な荷物の量なのに、
嫌な顔一つせず対応してくださって、
もう感謝感激でございます。。。。゚(T^T)゚。

(受け付けていただけなかったら、私たち宅配難民になるところでした(爆))


最初、品目がバラエティに富んでいるため段取りをがっちり組んで行ったんですが。

そんな段取りなんぞ吹っ飛んでしまうほど想定外な量の仕分けに追われ。

当初の予定だった、
メッセージ貼り付け&歌でLOVE注入どころの話ではなく( ̄▽ ̄+)。
梱包作業に追われてタイムアップになりましたとさ(笑)。

反省材料もおおいにあり、
今後はもう少し知恵を絞ってLOVE注入できるようにしたいですね。


そんなこんなで、バッタバタの第2段が終了いたしました。
みんな~、ホントにお疲れ様ぁぁ~~~!!

ところで、この配送先の情報を下さったのが、
やはりアメーバでブログを持っていらっしゃる、かあちゃんです。

和太鼓をやってらっしゃる肝っ玉かあちゃんなんですが、
ブログを読んでいただけるとわかるんですが、
もうバイタリティが服着て歩いてるような方でして(笑)

ずっと直メで連絡を取り合っていたんですが、
配送のときにお問い合わせ事項があり、
今日初めて電話で直接お話ししました(〃^▽^〃)♪

もう、想像してた通りの声で。
嬉しかったですよ~♪


しかしかあちゃん、
次々に託される物資をお一人で仕分けている状態なんでそうで、
でもお仕事場に物資が山積みなんで、
片付けないと仕事にならんのだとおっしゃられた(・・;)。

今日私もそれがいかに大変な作業か身を持ってわかったので、
もう頭下がりますわ。
今も、多分やってるんじゃないかしらね。

誰かご近所の方、手伝いに行ってやってください(笑)。

ちょうど一か月前、
ゴスペルのお仲間と、

こんなプロジェクトをやったんですけど♪

この、
支援品にメッセージ&歌でLOVEドキドキ注・入プロジェクト(仮)PART2!!

…のために、動いております。
※ギャグが廃れた後イタイことになるのでプロジェクト名は(仮)です。

茂原市役所の支援品受け付けが28日までとのことで、
終わる前にやることにしたんですが、

今回、以前からお付き合いのあるブロガーさんが、
東北へ直接届けるルートをお仲間と開拓したとのことで、
そちらに回す品物を集めてる最中です(*^^)v。

25日に集まって作業しますので、詳細はその後に♪


それはそれとして、明日の私は(もう今日か)。

ランドに行きます音譜

行くったら行きます。

シーも28日開園が決まり、
両パークとも夜間営業再開、『ファンタズミック』もスタートするので、

先にどっちに行くか迷ったんですが。

シーは10周年アニバーサリーがお預けになっているので、
そちらの開始を待ってからでもいいかなと。

明日(だからもう今日だってば)は、イースターを楽しんできまっせ( ̄▽ ̄*)♪

$カヨコのボイストレーニングROOM~Sing it to the Sun!!-うさぎたまご

パンダの画像は撮りそこないましたが。




このコアリクイちゃん、


パンダにも負けぬツートーン。




キュートで可愛かったです(*^_^*)。

Sing it to the Sun!!~カヨコのボイストレーニングROOM-コアリクイちゃん①


Sing it to the Sun!!~カヨコのボイストレーニングROOM-コアリクイちゃん②


チョッキ着用(笑)。





突然ケージを登りはじめ、


一体何をするんだろう!?と思って見ていたら、


そのまま木を伝って降りていった…


何がしたかったんでしょう(笑)。


いずれにせよ私とお嬢、この日一番の盛り上がりでした。




1日の、上野のソメイヨシノ。


まだほころびかけたばかりでした。


2日までの暖かさで、今は結構開いたんじゃないかしら?

Sing it to the Sun!!~カヨコのボイストレーニングROOM-ソメイヨシノ




固い蕾が目立つ中、


一本だけ満開の桜が目を引きました。


"小松乙女"。




Sing it to the Sun!!~カヨコのボイストレーニングROOM-小松乙女




先日、都知事がお花見自粛の呼びかけをなさいましたが、




この日の上野公園にも、いらっしゃいました。お花見してる方。




まだ桜がちらほらしか咲いてないのでごく少数でしたが、


静かな雰囲気でしたよ。





こんなときにドンチャン騒ぎなんて、というのは理解はできるんですが、


でもこれ、わざわざ『お達し』を出す必要あったかなぁ…と、個人的には思いました(^^ゞ。


『自粛』という言葉がやたら独り歩きしてしまうのも…うーん。





もちろん、自粛は被災者の方をおもんばかって、ということなのでしょうが、


一口に『被災者』と言ってもみんな同じではありませんし、


それを「ありがたい」と感じる方もいれば、


「そんなに気を使われるとかえって心苦しい…」と感じる方も、


きっといらっしゃると思うんですよね。





先日、かりゆし58のみなさんが、


縁ある仙台の避難場所で、アコースティックライブをやっている様子がテレビで放送されました。


涙を浮かべながら歌に聴き入り、生きる希望や感謝を口にする被災者の方の様子に、


私も感動しました。





一方で、現地の惨憺たる状況に言葉を失い、


本当にライブなどやっていいんだろうかとメンバーは悩んでいましたね。





私が一番好感をもったのは、


ライブやっている時もやり終えてからも、


今歌など聴ける状態じゃない人もいるはずだという目線を、


決して忘れなかった彼らの姿勢です。





実際、そうだったと思うんです。


あのライブを見た多くの方が喜んだ一方で、


楽しめなかった、今はそんな気分じゃない…


きっとそういう方だって、いたはずだと思います。少数だったとしても。





じゃあ例えば。





「嫌だって言う人がいるから、もうライブなんかやめよう」





というのが正しいですか?





逆に。





「みんなライブ楽しんだのに、嫌だとかいって水を差すなよ」





というのが、正しいですかね?





もっとも危険なのは、


こうやってどちらか一方の色に染め上げようとしてしまうこと、


なんじゃないんですかね?





歌で力づける。この方法は、あっていい。


じゃあ、歌が力づけにならなかった人には?


なにか別のやり方で手を差し伸べる。


それでいいと思うんです。








上にも書きましたが、


被災者は『被災者』というひと固まりじゃないです。


被災地域、被害状況、避難している場所、家族の安否、


それぞれがそれぞれの事情を持っていて、


一人ひとりは違うんですよね。




だから、何かひとつのことを押し付けるのでなく。




何か一つでも掴めるものがあるように、


一つでも多くの選択肢を、被災者の方に示せるようにすること。


それが一番大事な事なんじゃないでしょうかね。





『ひとつになろう、日本』のキャッチフレーズは、


そんな知恵やアイディアを集結する意味での『ひとつになろう』であって欲しいな、


という気がしました。





前のボイトレの記事を書きながら、


白黒って、こういうことにも通じるな~と思って、記事にしてみました(^^ゞ。


「こんな時なのに」という人がいて、

「こんなときだからこそ」という人がいる。

どちらも、間違っていない。

ただ、傷んでいる人を違う方向からおもんばかっているだけ。

間違っているとしたら、

それは自分と違う考えを否定したり批判したりすること。

人は、一人ひとり違う。

100人いたら、100通りの正しさがあって当たり前。

山肌のいたる所から湧き出た沢は、

やがてひとつの河となり、

海へと流れついてゆく。

大切なのは、『どこを見つめているか』ということ。

『同じ海を目指しているか』ということ。

出だしがどこであろうと、

目的が一緒ならば同じ場所へと、それは必ず集結していく。

だから、惑わされず。

今なお悲鳴をあげている人々のためにと思うことを、

一人ひとり。

粛々とやりつづけていけばいい。

そうして、

流れを遮ることなく。

進んでいけば、

開けた海がそこにあるはずだ。

見つめるべきは、横ではない。

前だ!




そう。アプローチはいろいろあっていいのですよ。

少なくとも私は、自分が楽しんで生活することをやめません。
家族でしょーもない話でバカ笑いして、
出かけて遊んで、お金も使って、
そうやっていきますよ。
使ったお金が回り回って、被災者の方のお役に立ちますようにと願いながら。
笑うことが波及して届くようにと願いながら。
そして、みんながたどり着く場所はここだよ!と、祈りながら。